第39回ゴー宣道場、
よしりん師範と道場生(アンケート)の
対話をお届けします!!
・・・・・
12月1日、
第39回「ゴー宣道場」が
『政治権力と天皇』
をテーマに開催された。
これが第一期の締め括りになるが、
来年からは不定期開催となる。
ただし、ネットでは毎月
師範方が揃って生放送する。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆小林師範のお茶会でのエピソードが興味深かったです。
「陛下を論争に巻き込んではいけない」というお考えは、
適切なご配慮だと思います。
しかしそうしたお考えが生まれるのも、皇位継承問題が
政治課題になっている日本の特殊性を表しているように思います。
(福井県・28歳男性・介護士)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
皇位継承は
天皇陛下の御心のままに
でいいはずなんだけどね。
それに逆らう連中が
多いから問題なんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山本議員の手紙の件について、
天皇陛下に対して失礼ではあるし、政治家としてどうなの?
と思う行為ではあったけれど、彼の天皇陛下に
お縋りしたいという気持ちはいたって日本人的なものであり、
陛下に手紙をお渡しする際に最敬礼をしたというところから
陛下に「敬意」や「畏れ多い」という感覚を抱いている
ということが窺い知ることができ、その点で、自称保守系の
大物国会議員よりもはるかに日本人としてマシだと思いました。
(岩手県・37歳男性・自衛官)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
沖縄の「屈辱の日」に、
天皇の政治利用をして、
「天皇陛下、万歳!」をやって、
陛下を傷つけたことがわからぬ
馬鹿政治家どもが、
山本太郎を非難する資格はない!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆国民の天皇陛下への思いというのは宗教心・信仰心
であるのだなぁと、先生方のお話を聞いて理解が深まり、
また、自分自身が陛下やご皇室の方々を直接・間接に
拝見した時のえもいわれぬ気持ちはこれだったのかと
自覚できました。
高森先生がお説き下さった「お言葉」の重大さを、
恥ずかしながら深刻にうけとめていなかったので、
これからはしっかりと「お言葉」を拝聴し、
周りにも伝えていこうと決意しました。
(群馬県・29歳男性・家事手伝い)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゴー宣道場」では「お言葉」を
真摯に聞く態度を身につけよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山本氏の行動には、本当に腹が立って
仕方ありませんでした。でも、自分の職業を忘れるぐらい(!)
の強い尊皇心だったのだと、今は納得できています。
堀辺師範、本日は参加して下さって、
本当にありがとうございました。
空気が引き締まって、皆、背スジが伸びていましたよ。
最後の総括、本当に良かったです。
(東京都・36歳女性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堀辺さんには、
体調が良い時に
また来てもらいます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆天皇主権説という話が出てきたのは意外でした。
ただ命をかけて何事かをなさねばと思う人ほど、
天皇をよりどころにしたいと思うのかもしれません。
また天皇が持つ権威、国民がよせる天皇への信仰心が
非常に強いからこそ、政治利用をいましめることが
重要なのだということがよくわかりました。
(東京都・34歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「政治利用」を
一番快く思っておられないのは、
陛下のはずです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆かなり難しい内容であった。
これまでの皇室に対する知識不足も影響しているとは思うが、
高森先生の天皇陛下のお言葉にどれだけの意味が
込められているかというお話はとても心に響いた。
政治権力を意識して、できる限りギリギリのところまで
深いお心を持って言及し、言葉を選んでいるというのは
本当に大変なことだと思いました。
次の天皇誕生日が本当に楽しみになりました。
(東京都・38歳女性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ゴー宣道場」では
皇室に関する知識が
度々出てくるので、
参加していればその積み重ねで
頭に入るようになるでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆小林師範の独白であらためて思い出しましたが、
私自身、皇室観について「転向派」です。
全く関心のなかった子供時代
→新撰組の尊皇観(近藤勇などの)に触れ勤皇派
となった中・高生時代
→朝日ジャーナルにかぶれただただサヨク的
天皇観を受け入れた大学生時代
→阪神・淡路、東日本大震災で両陛下の御心に触れ
再び尊皇派へ転向した社会人時代。
齢を重ね、人生の苦労を味わうほどに「公」だけを
体現することの尊さが身に染みてわかってきます。
(東京都・45歳男性・講演著述業)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こういう正直な告白はいいですね。
自称保守派は生まれたときから
尊皇派のような顔をして、
大いに知ったかぶりして、
嘘ばっかり言ってますからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆動画で、しじみさんのとなりにいらした方と、
衣緒菜さんのとなりにいらっしゃる切通先生と
同一人物とわかっていてもキョーガクしていたとこなので、
堀辺先生がおっしゃるのも無理もないと思いました。
(東京都・31歳女性・パート)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
堀辺さんが打ち合わせの最中、
目の前にいる理作氏を
ずっと別人と思ってたのには、
本当にたまげました。
「ところで切通さんは?」という
堀辺さんの質問に、わしは思わず
「これこれ―――っ!」と
指さして教えました。
理作氏はまだまだ
激やせの話題を
引き摺りそうだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆山本太郎が脅迫されたそうですが、そういったバカウヨどもが
陛下を国民から怖がらせ遠ざけさせているのでしょう。
「陛下の心を忖度するな」も同じ事で、要は皇室を
思い通りに操りたいだけなのでしょう。
国民と共に歩む皇室のイメージを拡散する為の
ゴー宣道場第2期の役割があると思います。
(京都府・40歳男性・自営業)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陛下の心を無視したい者たちが、
現在の自称保守・右翼・
ネトウヨだから、酷いものです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆泉美先生のお母様やご友人のように、
天皇陛下について語ると右翼と思うような人達でも、
一般参賀には行きたい、という皇室に対する
どこか尊敬の念は潜んでいるのだろう。
それらを大事に育んでいくことが、日本という国家が今後
おかしくなってきてもバラバラにならずにいられる
鍵になるのではないかと思った。
(埼玉県・36歳男性・高校教諭)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
天皇を熱く語ると
「右翼」と思われるんだな。
説得力はもうどのくらい
信頼を得る人物かにかかってるな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆両陛下と火葬についての議論について、宮内庁が
陛下の信任をうけた上で行なわれている事があきらかになり、
臣民としてお気持ちに沿えるよう努めたいと思う。
しかし、それに異を唱える者が自称保守派に
いるのが理解できない。
(神奈川県・28歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
畏れ多いという感覚が
なくなってしまったんだな。
実は自称保守もサヨクなんだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆高森先生のお話で、散骨までされていた
天皇がいらしたことを初めて知りました。
「上御一人」の下、万民があるというお立場を、
「上御一人」の最もおそばにいらっしゃる皇后陛下が
模範として示して下さっていると思います。
一君万民の、万民のひとりとして皇后陛下のお考え、
お気持ち、態度、すべてが理想として、
「究極のお手本」になります。
(埼玉県・44歳女性・パート)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全くその通りです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆高森先生が仰られた、被災地に初めて入られたのが
今上天皇陛下が初めてという事実、まったく知りませんでした。
時代に応じて、国民を思い変化している陛下、
その伝統と革新を日々の生活でも参考にしたいと思います。
(茨城県・52歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
伝統と原理主義は違う。
たったそれだけの
認識でも持てれば、
女性宮家創設という
陛下のご希望を叶えられるのに。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆天皇陛下は全て知っておられる、今だからこそ
我々の在り方が問われているのだと思います。
今日の話を聞いて、国民の側が天皇陛下に
多大な迷惑を掛けていることに気付き、
恥ずかしい気持ちとともに、申し訳なく思いました。
(神奈川県・33歳男性・学生)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
女性宮家創設に関して、
誰が何を言っているかも、
天下を「シラス」
天皇陛下は、実は
知っておられるのですがね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆泉美さんが仰ったように天皇云々の話をするとすぐに
「右翼か!?」と思われてしまうのが一般的で
深く考察する機会がない中、高森氏のような深い見識を
持つ方の意見を生で聞けるのは本当に貴重で、
心が震えました。途中からの門弟でしたが、
あまり深く考えず曖昧なままにしていた
皇室の問題や戦争をどう捉えるかについて、
本当に勉強になりました。大変贅沢な時間を
(途中までは毎月)ありがとうございました。
皆さんに感謝感謝です。
(神奈川県・46歳女性・パート職員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今後は「右翼か」の
偏見をなくす
「ゴー宣道場」に
したいですね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆自称保守派が、かつて左翼だったのに、
どうして転向することになったのかを告白しないのは、
その動機が不純だからに違いありません。
保守が今や体制側で、流行で、本を出せば売れるから
…という本音を言いたくないのだと思います。
(千葉県・43歳女性・主婦、パート)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本人は「集団性」に
埋没する傾向があるから、
どっちの方が威勢がいいか、
周囲をきょろきょろ見回して、
自分のポジションを決めたのでしょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆堀辺師範の歴史についての
深い知識を直接聞くことができて良かった。
総括の中で笹師範の「考え方を学んだ」
という話が出た。自分も同感で、考え方が
ブレそうになっても道場でうまく修正できるという、
大事な場であったと感じている。
今後は不定期開催ということだが、開催時は可能な限り
参加させて頂きたいと思っている。
(東京都・42歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
笹さんも謙虚ですよね。
ぜひ今後も参加してください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆長いことゴー宣道場にお世話になりましたが、節目を迎えて
道場や師範方の勇ましい姿に頼っている自分に気づきます。
どうにかしないといけない問題は山ほどあるけれど、
師範方の言葉を聞いて、何となく安心している気がします。
私はもう少し何かできるのではないかと思います。
道場運営に関わる全ての方に感謝します。
(神奈川県・26歳男性・大学院生)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
設営隊の応募が
一瞬にして決まるのが、
「ゴー宣道場」を支える
原動力だろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆これまでのゴー宣道場についての総括もすごく
興味深く聞きました。それにしても、全回「晴天」とは
本当にすごいですね!!!
参加者に向けてお天気のことまで気にかけて下さり
優しいなあとしみじみしちゃいました。
第39回が一旦の区切りということで、
数字にあやかりつつですがこちらこそ「サンキュー!」
という想いです。参加できてよかったです。
(千葉県・38歳女性・フリーター)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうか。39回で
サンキューか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆最後のじゃんけん大会、激烈な物欲に
一瞬で血が沸き立ちました。色紙、欲しかったなああ(涙)
(神奈川県・28歳男性・介護職)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「激烈な物欲」って
面白い。(笑)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「これまでのゴー宣道場についての総括」で
小林師範がおっしゃった
「国語力と感性があればポジショントークになることは無い」
という言葉の重みは、「ダモクレスの剣」と同じく
心にきざみこまなければならないなと思いました。
(東京都・42歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
わしなんか、ただ国語力のみで、
知識人と闘ってきたからね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆「君と僕」にはじまり「政治権力と天皇」に
第一期が終わりましたが、道場だけでなく、
小林師範の作品を通じて「個と公」がテーマになっています。
ゴー宣道場は必ずしも師範方の意見が一致していないため、
予定調和にならない場であったことが知的刺激になりました。
今後もゴー宣道場第二期に参加して
「私」生活を大切にしながら「個」を磨き、
「公」について考え続けていきます。
サイン入り色紙をいただき光栄です。家宝にします。
一生分の運を使い果たした感じです。
(埼玉県・36歳男性・司法書士補助者)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「私」生活を大切にしながら
「個」を磨き、
「公」について考え続けていきます。
いい心がけだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◆39回、あっという間な気がします。
毎月毎月様々な考え方を提示頂き、本当に勉強になりました。
その根底にある皇室の問題は未だに余談を許さぬ状況にあり、
一臣ながら皇室に、そして道場に尽していきたいと思います。
これまで毎月の道場、また著作物にて勉強させて頂き
ありがとうございます。そしてこれからも微力ながら協力致します。
最早感想ではありませんが、これからも宜しくお願い致します。
(神奈川県・28歳男性・会社員)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
立派な文章書くなあ。
とりあえず、
来年一月は
ネット中継がある。
ブログをチェック
していてくれ。